上海 2013年4月23日
世界をリードする太陽光発電製品を開発するJinkoSolar Holding (「JinkoSolar」または「カンパニー」)(NYSE: JKS)は、淡水化プラント施設にロングルーフトップ型PVソーラーを設置し、804kwの高効率太陽光パネルを提供したと本日発表した。設置場所はスペイン・ムルシア州。この淡水化プラントは、Acuamed(アクアメッド)と呼ばれるスペイン国営公社により管理されています。
14,000平方メートルのルーフトップ建設は、2012年9月に始まり、3 ヵ月後に完了した。そのムダのないデザイにより、ルーフスペースのほぼ100%をフル活用できています。このルーフトップ設置により、年間約725トンの有害排出物を減少、年間120万kwの電気出力を見込んでおり、これは500世帯以上の電気必要量に相当します。この発電電力は、主に淡水化のエネルギー集約過程に使用され、さらに、エネルギーコストを下げるためにプラント内のその他オペレーションにも供給される予定です。
自動運転と有毒排出物ほぼゼロ機能による太陽光発電と淡水化を組み合わせることで、淡水化プロセスで発生する温室効果ガス排出を減少することができます。
「淡水の必要性がより重要になってきている中、エネルギー集約型の淡水化プロセスの原動力となるために、最新で価格競争できるテクノロジーを駆使することはとても重要です。」とジンコ・ソーラー(晶科能源)CMOのアルトゥーロ・エレロ氏は話します。
「これは太陽エネルギーが豊富で淡水不足という地域に完璧に適合するという特別な意味を持つものです。近年、太陽光発電テクノロジーは、生産コスト抑制の意味あいと淡水化のための重要かつ信頼出来るエネルギーの代用源になりました。」とアルトゥーロ・エレロ氏は加えました。
ソルテック社CEOであるラウル・モラレス氏は「我々は、太陽光発電と給水技術の間で素晴らしい相乗効果を引き起こしました。近年、我々は、多くのお客様のために廃水処理設備、飲料水充填設備プラントのプロジェクトを完了し、現在、スペインとラテンアメリカにおいて、太陽光発電揚水ポンププロジェクトを開発しています。」とコメントしました。
【JinkoSolarとは】
JinkoSolar Holding Co., Ltd. (NYSE: JKS)は、中国・浙江省と江西省に生産拠点を置き、上海、北京の他、ミュンヘン(ドイツ)、ボローニャ(イタリア)、モンペリエ(フランス)、ツーク(スイス)、サン・フランシスコ(北米) 、クイーンズランド(オーストラリア)、オンタリオ(カナダ)、シンガポールと世界各地に販売網とマーケティングオフィスを広げる太陽光発電製品のリーディングメーカーです。
同社は、2012年9月30日に、シリコンウエハ、太陽電池とソーラー・モジュールそれぞれの年間累積設置量がおよそ1.2GWに達する垂直統合型のソーラー製品のバリューチェーンを構築しました。ドイツ、イタリア、ベルギー、スペイン、アメリカ合衆国、フランス、東ヨーロッパ、中国、インドとその他多くの地域を含むグローバルなPV市場のお客様に、太陽光電子製品をお届けしています。
【Soltec Energias Renovables(ソルテック再生可能エネルギー社)とは】
ソルテック社は、EPCプロバイダーの国際的リーディングカンパニーであり、世界各地で稼働中の50MW以上の太陽光プラントを持つ太陽光発電システム・メーカーである。2004年以降、EPCとO&Mサービスを大規模な太陽光発電施設に提供しています。国際エンティティ:スペイン、イタリア、デンマーク、イスラエル、米国と中国において我々チームが提供するサービスが認められ、投資ファンド、銀行と実業家による投資が最大となりました。
ソルテック社の新しいプラグ&プレイ・マイクロ太陽光発電システム(solarfighter.com )は、手軽な自家消費のための完璧なソルーションです。
【セーフハーバーステートメント】
このプレスリリースには、1933年米国証券法のセクション27A(その改正を含む)、1934年米国証券取引法のセクション21E(その改正を含む)、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act)で規定されている、「将来予想に関する記述」が含まれています。将来予想に関する記述には、「予想」、「確信」、「見込み」、「期待」、「将来性」、「意図」、「計画」、「推定」のほか、これらの類義語を用いたものが含まれることがあります。こうした記述は、実際の業績や結果が、この記述と大きく異なる要因が存在するリスクと不確実性があります。これらおよびその他のリスクの詳細については、2012年4月18日(2012年4月19日改正)に証券取引委員会(SEC)に提出した2011年12月31日までの年次報告書フォーム20-FとJinkoSolarのパブリック・ファイリングに含まれています。このプレスリリースに記載のすべての情報は、2013年1月18日現在のものです。法律によって要求される場合を除き、JinkoSolarは、そのような記述を行った日以降に、不測の事態が起こっても、その結果に関わらず、いかなる将来見通しに関する記述を更新したり、公に改訂する義務を負わないものとします。
住所:105-0004東京都 港区 新橋4-21-3 新橋東急ビル
担当者:Sophie Zhai
電子メールアドレス: sophie.zhai@jinkosolar.com
ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp
法律上の声明
ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2020年9月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインゴットとウエハーが20GW、太陽電池が11GW、太陽光発電モジュールが25GWに達している。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用しております。
【セーフハーバーステートメント】
このプレスリリースには、1933年米国証券法のセクション27A(その改正を含む) 、1934年米国証券取引法のセクション21E(その改正を含む) 、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act)で規定されている、「将来予想に関する記述」が含まれています。将来予想に関する記述には、「予想」、「確信」、「見込み」、「期待」、「将来性」、「意図」、「計画」、「推定」のほか、これらの類義語を用いたものが含まれることがあります。こうした記述は、実際の業績や結果が、この記述と大きく異なる要因が存在するリスクと不確実性があります。これらおよびその他のリスクの詳細については、年次報告書フォーム20-FとJinkoSolarのパブリック・ファイリングに含まれています。このプレスリリースに記載のすべての情報は、法律によって要求される場合を除き、JinkoSolarは、このプレスリリースの原稿の提供するいかなる資料は発表日を切って有効で、いかなる将来見通しに関する記述を更新たり、公に改訂する義務を負わないものとします。